社会人が卓球で全国大出場を目指すブログ

20代の社会人が全国大会を目指すブログです。日々の練習方法や気づきなどまとめていきます。

2022年度の目標

3月から卓球を本格始動したので再開します。

以下、メモ。

 

【2021年度の結果】

結論、思うような結果を残せなかった。

まず格下には負けることはなかったが、同等以上の相手になかなか勝てない。セットオールまでいっても勝ちきれない。格上を追い詰めてマッチポイントを握っても決めきれない。

 

【結果無しの原因】

サーブレシーブとバックハンド。

◎サーブ

巻き込みしか出せないため、回転に慣れられてしまうと出すサーブがない。また、意図せず台から出たボールに対して待ちの状態が作れていないため、ミスをする。

◎レシーブ

バックロングにきた下系サーブに対するレシーブの種類がツッツキしかない。相手もツッツキを読んでいて3球目を打ち込まれる展開になる。

◎バックハンド

バック対バックで先に簡単なミスをする。

フォアからのバックが打てない。

バックハンドをクロスにしか打てないため待たれている。回転量がまだ少ない、特に試合になるとかけきれない場面が多い。

 

【4月〜8月の目標】

練習時間を取れないので4ヶ月単位でPDCA的なものを回していきます。

以下、プラン/練習すること

◎サーブ

順横、真下、ナックルを覚える。

昔は出せていたが8年間卓球から離れていたため、サーブ感覚を失ってしまった。前の感覚を取り戻すより新しいラケットの握り方や切り方で練習する。理由は前の感覚を取り戻す事が難しいと日々の練習で感じる一種のイップスのようなものも感じているため。一新する考え。

巻き込みは長短をしっかり区別して出す

可能であれば相手コートを六分割して意図的にサーブを出す。

 

◎レシーブ

バックロングに対してはバックドライブ

順横と逆横それぞれ練習する。台から出たらとりあえずドライブをかけて相手にプレッシャーを与えたい。

台上はフリック(特にフォア)とストップ、キレてるツッツキ、流し、逆チキータを練習する。

チキータの安定感を高めるための練習量は確保できないため、技術としては捨てる。

※技術としては捨てるが見せ球としては捨てません。入らなくても1、2球は入りそうな軌道で見せておく。入ればラッキー。

 

◎バックハンド

最終目標はオールで両ハンドでドライブをかけること。そしてそれを試合で活用すること。

→そのために、まずは3球目をクロス/ストレート共に90パーセントの確率で入れる事。

※3球目までは絶対ミスらない意識

 

バック対バックは必ずしも回転をかけない。バックショート、バック前陣ドライブ、前陣ブロック、バック中陣ドライブ、中陣ブロック、伸ばすブロックを練習する。

→全部に回転をかけれるのが理想ですが、それは完全に上級者。私には無理なのでいける時だけ回転をかける方向でいく。それ以外はミスらない意識で打つ。回転をかけるより簡単にミスらないことの方が重要。ミスがないことで相手にプレッシャーを与えることができる。また、前陣と中陣ブロックを分けた理由は使い分けです。タイミングの早いブロックだけだと慣れられるので、中陣から少しフワッとしたブロックを練習する。

 

◎その他

以下は追加で意識するポイント

・試合で出すサーブから練習する

・サーブは同じフォームから別々の長さ、回転を出せるようにする

・平行足、重心はつま先

・体で打つ、手打ちにならない

※腰、足(重心移動)で打つ

・スイングは水平、切れてる下回転以外は下から打たない

・打点はエンドライン付近で揃える

 フォアもバックも同じ打点

・フォアはタメすぎない、ボールに合わせて引く